中山間地域づくりリーダー等養成研修会（第２回）を開催しました

山口県

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地域の情報発信、地域サポート人、研修

　県では、過疎化・高齢化が進む中山間地域において生じる様々な課題を地域住民自らが主体となって解決していくため、地域づくりのリーダーとなる方やリーダーを支援する市町職員、地域おこし協力隊、集落支援員などを対象とした研修会を開催しています。
　今年度２回目となる今回の研修会では、「地域おこし協力隊導入」をテーマに、先進自治体からの取組報告や、専門家による講義、グループワークを通じて、地域住民や市町職員の地域おこし協力隊制度への理解を深めるとともに、受入体制整備の重要性についてお伝えしました。
◇開催日時
平成２６年１２月１９日（金）１３：００～１６：００
◇会場
山口市徳地山村開発センター（山口市徳地堀１５３３）
◇講師
島根県中山間地域研究センター　研究統括監　藤山　浩　氏
◇内容
先進自治体からの取組報告／山口市及び周南市から地域おこし協力隊導入までの経緯や留意点の発表、現役地域おこし協力隊隊員からの発表　等
全体講義／協力隊成功のカギは、地元と行政の受け皿づくり
グループワーク／２つのテーマ（①「地元関係図」を作り地元と協力隊のつながりを考えてみる、②作成した「地元関係図」から地域や行政の受入準備がきちんとできているかチェックしてみる）に沿って実施。終了後、全体発表を行い、情報共有及び講評。
◇受講者数
４３名（地域住民、地域おこし協力隊等の地域サポート人材、市町の中山間地域づくり担当職員）
◇活動状況の写真
　　　
　　

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