豊北地域
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元気生活圏の現状
1構成集落
集落数 | エリア設定の単位 | 集落名 |
---|---|---|
99集落 (うち小規模・高齢化集落数 35集落) |
小・中学校区 | 【神玉地区】 河原、西沢、根崎、辻ケ畑上、上野、下田、寺川、津波敷、波原、江尻上、 江尻下、岡林、後 地、和久南、和久北、地方南、地方北、中東、矢玉東、 矢玉西、江向 【角島地区】 西迫、仮畠、辻方、 岡方、前方、野崎、後方、黒瀬、辻ケ浜、久保、堂の 奥、河原、森の前 【神田地区】 堀越、 鳴滝、大川、荒田、特牛、肥中、附野、大久保、島戸地方、島戸 【阿川地区】 河内、飯塚、平畑、土井、大曲、細井、立目、阿川浦、小瀬戸、阿川下市、 阿川上市、野地、大浦 【粟野地区】 市の瀬、 宮迫、蓋の井、小河内、小迫、郷西上、郷西下、郷東、粟野浦、 安崎 【滝部地区】 駅前、滝部下市、滝部上市、大庭、大代、寺地、神田口、高良、中村、田 代、境下、向坊、中原、久森、寺畑、掛地、二見、直子 【田耕地区】 川中曽、原、部上、小野、朝生、上太田、下太田、杣地、中河内、市庭、 田耕大庭、五千原、上畑、下畑 |
2人口等
区分 | 世帯数 | 総人口 | 年少人口 | 生産年齢人口 | 老年人口 | 高齢化率 |
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現在(A) | 4,027世帯 | 7,524人 | 368人 | 2,801人 | 4,355人 | 57.8% |
5年前(B) | 4,418世帯 | 8,903人 | 487人 | 3,717人 | 4,699人 | 52.7% |
A-B | -391世帯 | -1,379人 | -119人 | -916人 | -344人 | 5.1% |
A/B | 91.1% | 84.5% | 75.5% | 75.3% | 92.6% | 109.6% |
3地域コミュニティ組織の有無
- 豊北地区まちづくり協議会(設立年月日:2015年12月8日)
4地域の夢プラン作成の有無
5生活環境の状況
行政サービス
市町支所 | 駐在所 | 公民館 |
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7
豊北総合支所( 滝部 下市)、神玉支所(波原)、角島支所 前方 、 神田支所(特牛)、阿川支所 (大曲 、粟野支所(小迫)、田耕支所 (市庭) |
6
神玉公民館(波原)、角島公民館( 前方 )、阿川公民館 (大曲 、粟 野公民館(小迫)、滝部公民館( 滝部 下市)、田耕公民館( 市庭 |
7
滝部 (中村 、 二見 (掛地 、神玉 (波原 、神田 (肥中 、阿川 阿 川下市 、 粟野 (郷東 、田耕 (五千原 |
子育て・教育
保育所 | 幼稚園 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
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2
豊北こども園 (中村 、 豊北きらきらこども園 (肥中) |
2
豊北こども園(中村)、豊北きらきらこども園(肥中) |
1
豊北小学校 (久森) |
1
豊北中学校 (中村) |
1
下関北高等学校 (久森) |
医療・福祉
病院・診療所 | 福祉施設 |
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9
藤井クリニック(滝部下市)、たきべ診療所(駅前)、和田医院(波 原)、 木本クリニック 大曲 、角島診療所 (前方 、島戸診療所 (島 戸)、 藤井歯科 (高良 、中山歯科 (滝部下市 、佐々木歯科 (特牛) |
16
白滝荘 (五千原 、梨花の里 (中村 、松濤園(江尻上) ほか |
交通機関
バス停 | JR駅 |
---|---|
84
生活バス( 2 5 箇所 )、ブルーライン交通 59 箇所 |
5
長門粟野駅 (粟野浦 、阿川駅 (小瀬戸 、特牛駅 (堀越 、滝部駅 (駅前 、長門二見駅 (辻ケ畑 上) |
生活関連
商店 | ガソリンスタンド | 金融機関 | 郵便局 |
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20
サンマート滝部店 (高良 、道の駅「北浦街道豊北」 和久北) ほ か |
5
中村石油 (駅前 、滝部石油 滝部 下 市・二見 )、阿川石油 阿川 下市 、角島漁業協同組合 (久保) |
20
山口銀行 (滝部下市ほか 1 箇所 、山口県農業協同組合 (豊北町支 所ほか 5 か所)、 各地区 郵便局 1 0 箇所) 、山口県漁業協同組合 2 箇所) |
10
阿川 (阿川下市 、粟野 (粟野浦 、特牛 (特牛 、島戸 (島戸 、 滝部 (滝部下市 、田耕 (五千原 、角島 (久保 、二見 (二見)、 矢玉 (矢玉東 、和久 (和久北) |
元気生活圏づくりに係る基本的方向
1機能・サービスの拠点化
基幹的集落である滝部地区に、日常生活に必要な機能やサービスを集め、集落間のネットワークを強化することで、利便性を向上させ、拠点化を進めます。また、未利用財産(空き家・空き地など)を活用したリノベーションを滝部地区から官民連携により進めることで、地域づくり団体等の活動拠点を新たに設置していき、地域全体の活性化に繋げます。
2集落間のネットワークの強化
基幹的集落である滝部地区と周辺地区(集落)を交通機関や情報回線で結び、移動手段の確保と情報端末の利用などにより、豊北地域全体で必要なサービスが同じように受けられるようにしていく。■ 移動手段の確保
・既存路線の見直しや運行方法及び新規路線の検討
・ 福祉政策と連携し た 移動手段 の検討
・タクシーの活用検討
・JRの利用促進と利活用の検討
■ 情報端末の利用
・行政施設を中心とした無料公衆無線LANサービス の充実
3地域コミュニティ組織の育成
エリア価値を向上させ、持続可能なまちづくりを実現するため、地域に関する様々な活動を総合的に進めていくエリアマネジメント活動を主体的に行う地域づくり団体等の組織を 育成していく。・行政による講演会やワークショップ等の開催支援
・行政による専門家を活用した地域づくり団体等へのフォローアップの実施
4地域産業の振興と新たなビジネスづくり
以下の取組などを実施することにより、 新たな産業の創出と多様な働き方を推進し、人口定住につなげる。・空き家を活用した家守(管理者)の育成
・ワ―ケーション事業の推進
・テレワーク事業の推進
・自然(海・山・川)や食(海の幸、山の幸、川の幸)など豊かな地域資源の利活用促進
・ジビエ等 地域資源の6次産業化の推進
5都市部からの移住・定住の促進
行政及び地域づくり団体等の両者 が連携し、未利用財産(空き家・空き地など)を活用したリノベーションを進めることで、移住者の受け皿を増やし、移住・定住を促進する。元気生活圏づくりの主な取組
未来へとつながる取組をご紹介
生活バスの整備
[実施主体等]
下関市
未利用財産(空き家など)を活用したリノベーション事業
[実施主体等]
地域づくり団体
地域の賑わい創出事業
[実施主体等]
地域づくり団体
定住促進 事業
[実施主体等]
地域づくり団体
地域資源活用事業
[実施主体等]
地域づくり団体