美和町下畑地域(エリア図)

元気生活圏の現状

1.構成集落

集落数
5集落(うち小規模・高齢化集落数 2集落)
エリア設定の単位
学校統廃合前の小学校区
集落名
梅ノ木原、才ヶ峠、渋谷、北原、仏原

2.人口等

(2015年9月30日現在)

区分 世帯数 総人口 年少人口 生産年齢人口 老年人口 高齢化率
現在(A) 111世帯 185人 4人 76人 105人 56.8%
5年前(B) 113世帯 208人 3人 100人 105人 50.5%
A-B ▲2世帯 ▲23人 1人 ▲24人 0人 6.3%
A/B 98.2% 88.9% 133.3% 76.0% 100.0% 112.4%

3.地域コミュニティ組織の有無

  • 下畑地区ふるさとづくり推進協議会(設立年月日:1981年)

4.地域の夢プラン作成の有無

  • 下畑地区夢プラン(作成年月日:2017年3月)

5.生活環境の状況

行政サービス

市町支所
公民館
駐在所

子育て・教育

保育所
幼稚園
小学校
中学校
高等学校

医療・福祉

病院・診療所
福祉施設

生活関連

商店
ガソリンスタンド
金融機関
郵便局 1 賀見畑簡易郵便局(北原)

交通機関

バス停 13 柿ノ木原(3)、才ヶ峠(2)、渋谷(4)、北原(2)、仏原(2)
JR駅

元気生活圏づくりに係る基本的方向

1.機能・サービスの拠点化

下畑地区自治会は5自治会で構成されており、下畑集会所を拠点として活動している。
また、地域の生涯学習の推進、生涯学習環境整備の支援、地域の伝統文化継承活動の支援等を総合的に推進する組織である「下畑地区ふるさとづくり推進協議会」は、廃校となった学校施設(旧下畑小学校)を拠点としている。
両施設は、共に耐用年数を経過し、老朽化が著しいことや地域活動の拠点の一本化を図り、夢プランを実現するために地域のシンボルであった旧下畑小学校敷地に多目的に利用できる新たな拠点施設(下畑交流館(仮称))の整備を検討、実施する。
(今後の予定)
 2017年度 下畑集会所
 2018年度 下畑交流館設計・旧下畑小学校校舎解体
 2019年度 下畑交流館新築
新たな拠点では、住民が気軽に集まれる憩いの場となるよう、移動販売サービス、朝市、包括支援センターとの連携を推進する。また他地域との交流によるイベント開催を目指す。

2.集落間のネットワークの強化

◎集落行事の共助
高齢化により、単位自治会では祭事、行事などの開催が困難になっているため、集落間の助け合い活動を推進する。
◎安心・安全の地域活動
ひとり暮らしが増えているため、地域で支え合う支援体制、仕組みづくりを構築する。
(防災訓練、安否確認、安心・安全カプセルの配布、道路の災害対策、危険箇所の把握)
◎生活交通バスは賀見畑線があり、秋掛地区~阿賀地区~下畑地区~生見地区を経由し、生活中心圏にある美和総合支所や美和病院、サンマート、金融機関への交通手段となっている。ただし便数が少ない為、美和病院線バス、長寿支援タクシー、ささえ愛タクシーなども併用してさらなる充実を図る。

3.地域コミュニティ組織の育成

◎自治会組織及び下畑ふるさとづくり推進協議会の育成・強化を図り、自立した地域運営の構築を目指す。
◎交流事業の推進
 ・清掃活動・グランドゴルフ大会・クリーンアップ作戦を継続実施する。
 ・小中学校との連携強化を図る。
 小学校・・・ふるさと学習、校区一周ウォーク
 中学校・・・ふるさと交流会
◎伝統行事の継続
 (祭り・盆踊り)

4.地域産業の振興と新たなビジネスづくり

◎「花見野」朝市の活性化
・朝市を新たな拠点に移し、地域全体の取組として意識の醸成を図り、農産物の栽培・提供を促進させる。
・地域資源の掘り起こしと利用について話し合いを行う。
◎耕作放棄地等の有効利用
・営農組合組織の検討を進める。
・新規就農者の受け入れや外部人材の採用を検討する。
・中山間地域直接支払制度や多面的機能支払制度のエリア拡大を検討する。

5.都市部からの移住・定住の促進

◎定住促進による地域の活性化
下畑ふるさとづくり推進協議会は移住促進による地域活性化を進める地域サポーター「IJU応援団」に登録している。IJU応援団は行政、集落支援員と連携し、空き家バンク制度を積極的に活用し、下畑地区への移住希望者が、円滑に移住出来るように移住支援体制を強化する。
◎交流イベントの開催として
・神楽競演大会の開催
 神楽愛好会が中心となり、毎年実施されており、旧下畑小学校講堂に約200名のお客が地区内外から来場される。
・他出している地域出身者との交流会の実施
地元出身者に声を掛け交流会を実施することにより、集落の活力維持を図る。
幼少期子に一緒に過ごした仲間たちと出会え、子供の頃に戻ったように楽しまれている。

元気生活圏づくりの主な取組

  • 継続行事での地域間交流
    (実施主体等:地域)
  • 交流事業の推進
    (実施主体等:地域)
  • 移住応援団の空き家調査
    (実施主体等:地域)
  • 下畑集会所解体、下畑交流館(仮称)整備(2016~2020)
    (実施主体等:地域・市)