佐賀地域
更新日:2023年3月31日
元気生活圏の現状
1構成集落
集落数 | エリア設定の単位 | 集落名 |
---|---|---|
26集落 (うち小規模・高齢化集落数 5集落) |
公民館単位 | 尾国一区、尾国二区、尾国三区、尾国四区、尾国五区、小郡、秋森、黒羽根、大田、東魚見、西魚見、やぶ、上組、浜田、小森、森の下上、森の下沖、浜崎、神田、伊保木、名切、丸山、田名上、田名中、田名沖、佐合 |
2人口等
区分 | 世帯数 | 総人口 | 年少人口 | 生産年齢人口 | 老年人口 | 高齢化率 |
---|---|---|---|---|---|---|
現在(A) | 846世帯 | 1,636人 | 74人 | 674人 | 888人 | 54.2% |
5年前(B) | 923世帯 | 1,866人 | 102人 | 818人 | 946人 | 50.6% |
A-B | 77世帯 | 230人 | -28人 | -144人 | -58人 | 3.6% |
A/B | 91.6% | 34.0% | 72.5% | 82.3% | 93.8% | 107.1% |
3地域コミュニティ組織の有無
- 佐賀コミュニティ協議会(設立年月日:2016年5月9日)
4地域の夢プラン作成の有無
- 佐賀地域夢プラン(作成年月日:2017年2月18日)
5生活環境の状況
行政サービス
市町支所 | 公民館 | 駐在所 |
---|---|---|
1
佐賀出張所(浜田) |
4
佐賀地域交流センター(浜田)、佐賀地域交流センター田名分館(田名中)、佐賀地域交流センター尾国分館(尾国四区)、佐賀地域交流センター佐合分館(佐合) |
1
佐賀駐在所(浜田) |
子育て・教育
保育所 | 幼稚園 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
1
平生町立佐賀保育園(浜田) |
0
|
1
平生町立佐賀小学校(森の下上) |
0
|
0
|
医療・福祉
病院・診療所 | 福祉施設 |
---|---|
2
光輝病院、みつおかクリニック(森の下上) |
1
平生町社会福祉協議会さが・みんなの家(浜田) |
交通機関
バス停 | JR駅 |
---|---|
14
田名~脇の浜 |
0
|
生活関連
商店 | ガソリンスタンド | 金融機関 | 郵便局 |
---|---|---|---|
0
|
1
山田石油(尾国二区) |
0
|
2
佐賀郵便局(浜田)、尾国簡易郵便局(尾国四区) |
元気生活圏づくりに係る基本的方向
1機能・サービスの拠点化
・町出張所、公民館等が所在する浜田地区及び小学校、医院が所在する森の下上の2集落を基幹集落とし、日常生活支援の機能を集積する。・佐賀コミュニティ協議会の事務局を佐賀公民館内に置き、コミュニティ協議会の主体的活動を促進する。
2集落間のネットワークの強化
・路線バスのない地域について、住民の実情、要望を把握した上で、佐賀地区や尾国地区で実施している移送サービスの充実等を含め検討する。3地域コミュニティ組織の育成
・平成28年5月に佐賀コミュニティ協議会を設立し、翌年2月に夢プランが策定の予定である。策定後は夢プランの実現に向け、当協議会による自主的・主体的な取組みが進むよう支援していく。・活動拠点となる公共施設の整備により地域活動の活性化を図る。
4地域産業の振興と新たなビジネスづくり
・生活店舗のなくなった当地域において、地域で生産される野菜や水産物の販売や、地元の食材を使った食堂の開設に向けて検討し、農業・水産業の活性化を図る。・佐賀地区や尾国地区で受け継がれてきた伝統的な祭りの復活・保存・継承により、町内外からの交流人口を増やし、観光客を呼び込む。
5都市部からの移住・定住の促進
・地区内の空き家、耕作放棄地を調査し、貸出可能な物件の掘り起こしを行う。移住希望者へのサポート体制を確立し、子育て世代など若者の移住・定住を促進する。元気生活圏づくりの主な取組
未来へとつながる取組をご紹介
コミュニティ協議会の活動支援
[実施主体等]
町
朝市・食堂の開設
[実施主体等]
協議会
地域の祭りの復活(どんでん押山)
[実施主体等]
協議会
空き家、耕作放棄の調査・解消
[実施主体等]
協議会
拠点施設設備
[実施主体等]
町