馬島地域
元気生活圏の現状
1.構成集落
- 集落数
- 1集落(うち小規模・高齢化集落数 1集落)
- エリア設定の単位
- 馬島全域
- 集落名
- 馬島
2.人口等
(2019年12月31日現在)
区分 |
世帯数 |
総人口 |
年少人口 |
生産年齢人口 |
老年人口 |
高齢化率 |
現在(A) |
18世帯 |
27人 |
1人 |
8人 |
18人 |
66.7% |
5年前(B) |
24世帯 |
35人 |
0人 |
9人 |
26人 |
74.3% |
A-B |
▲6世帯 |
▲8人 |
1人 |
▲1人 |
▲8人 |
% |
A/B |
75% |
77.1% |
% |
88.9% |
69.2% |
% |
3.地域コミュニティ組織の有無
4.地域の夢プラン作成の有無
5.生活環境の状況
行政サービス
子育て・教育
医療・福祉
生活関連
交通機関
元気生活圏づくりに係る基本的方向
1.機能・サービスの拠点化
馬島自治会が指定管理者となっているキャンプ場「のんびらんど・うましま」を島内のコミュニィテ拠点と位置付け、ソフト/ハード面における拠点機能の向上を図る事で観光客受け入れ人数の向上を目指す。
2.集落間のネットワークの強化
島内には公共/民間の交通手段が無く、また島外へ出る為には渡船を利用する必要がある。島民が渡船を利用しやすい環境を整える事で島内外の人々の交流円滑化を図る。
3.地域コミュニティ組織の育成
のんびらんど・うましまの拠点機能向上を図る事により指定管理者である馬島自治会の活動の場を広げることで、自治会員同士の繋がりをより強固にする事を目指す。
4.地域産業の振興と新たなビジネスづくり
のんびらんど・うましまや海水浴場の利用者数向上を目指すことにより、新たな事業者が島内に進出しやすい基盤の構築を図る。また、馬島の知名度向上に向けた取組を積極的に行う事で、既に島内に定住している元地域おこし協力隊員などの若年層が独自のビジネスに取り組みやすい様に環境を整備する。
5.都市部からの移住・定住の促進
のんびらんど・うましまでの体験や島民との交流を通じて離島での生活に興味を持ってもらう事で移住・定住の促進を図る。また、空き家バンクへの登録を積極的に呼びかける事により、移住者の受け入れ環境を整える。
元気生活圏づくりの主な取組
- のんびらんど・うましまの運営(指定管理)
(実施主体等:馬島自治会)
- サザンセト カップリングパーティー in 馬島
(実施主体等:町)