牛島地域
元気生活圏の現状
1.構成集落
- 集落数
- 1集落(うち小規模・高齢化集落数 0集落)
- エリア設定の単位
- 離島
- 集落名
- 牛島
2.人口等
(2018年9月30日現在)
区分 |
世帯数 |
総人口 |
年少人口 |
生産年齢人口 |
老年人口 |
高齢化率 |
現在(A) |
26世帯 |
37人 |
0人 |
3人 |
34人 |
91.9% |
5年前(B) |
40世帯 |
59人 |
0人 |
10人 |
49人 |
83.1% |
A-B |
▲14世帯 |
▲22人 |
0人 |
▲7人 |
▲15人 |
8.8% |
A/B |
65.0% |
62.7% |
0% |
30.0% |
69.4% |
110.6% |
3.地域コミュニティ組織の有無
- 牛島ぐるみ協議会(設立年月日:2016年4月1日)
4.地域の夢プラン作成の有無
5.生活環境の状況
行政サービス
市町支所 |
1 |
光市役所牛島出張所(牛島) |
公民館 |
1 |
牛島コミュニティセンター(牛島) |
駐在所 |
|
|
子育て・教育
医療・福祉
病院・診療所 |
1 |
牛島診療所(牛島) |
福祉施設 |
1 |
牛島憩いの家デイサービスセンター(牛島) |
生活関連
交通機関
元気生活圏づくりに係る基本的方向
1.機能・サービスの拠点化
○健康診断や健康相談の実施をはじめ、介護保険サービスの安定的な提供や医師の継続的確保など医療体制と救急搬送体制の確保や、し尿やごみの運搬体制の確保に努めます。
○住民の安全・安心を確保するため、防災行政無線及びヘリコプターの臨時離着陸場の整備を行います。
○水道施設の適正な維持管理により、安全な飲料水の確保に努めます。
2.集落間のネットワークの強化
○市が出資する牛島海運有限会社への支援を継続することにより、会社の安定的な経営を保持し、牛島と本土を結ぶ唯一の航路の維持に努めます。
3.地域コミュニティ組織の育成
○コミュニティセンターを中心に、自治会等の関係団体と連携し、魅力ある教室・講座等を実施するとともに、住民との協働により、牛島の貴重な自然や伝統行事の継承等を通じた生涯学習活動を推進します。
4.地域産業の振興と新たなビジネスづくり
○漁業経営の安定化を図るため、漁業施設の適切な管理・保全を行うとともに、後継者の育成支援に努めます。
5.都市部からの移住・定住の促進
○空き家の活用等については、住民や所有者の意向を尊重する中で、調査研究を行います。
元気生活圏づくりの主な取組
- 消防防災ヘリの緊急離着陸場の整備に関する事業
(実施主体等:市)