米川地域
元気生活圏の現状
1.構成集落
- 集落数
- 17集落(うち小規模・高齢化集落数 7集落)
- エリア設定の単位
- 現在の小学校区及び公民館区
- 集落名
- 大藤谷、道谷、温見、後山、山高、清若、赤谷、 下谷一区、下谷二区、下谷三区、西谷、平谷、中瀬、 瀬戸、中原、東中原、菅沢
2.人口等
(2022年1月31日現在)
区分 |
世帯数 |
総人口 |
年少人口 |
生産年齢人口 |
老年人口 |
高齢化率 |
現在(A) |
259世帯 |
503人 |
29人 |
199人 |
275人 |
54.7% |
5年前(B) |
271世帯 |
561人 |
29人 |
250人 |
282人 |
50.1% |
A-B |
△12世帯 |
△58人 |
0人 |
△51人 |
△7人 |
4.6% |
A/B |
99.6% |
89.7% |
100% |
79.6% |
97.5% |
109.2% |
3.地域コミュニティ組織の有無
- 米川地域づくり連絡協議会(設立年月日:2005年3月15日)
4.地域の夢プラン作成の有無
- 下松市米川地区夢プラン(作成年月日:2018年4月1日)
5.生活環境の状況
行政サービス
市町支所 |
1 |
米川出張所(下谷二区) |
公民館 |
1 |
米川公民館(下谷二区) |
駐在所 |
1 |
米川駐在所(下谷三区) |
子育て・教育
医療・福祉
病院・診療所 |
1 |
米川診療所(下谷二区) |
福祉施設 |
1 |
のんびり村米川(下谷二区) |
生活関連
商店 |
1 |
味一(中原) |
ガソリンスタンド |
|
|
金融機関 |
|
|
郵便局 |
1 |
米川郵便局(下谷三区) |
交通機関
元気生活圏づくりに係る基本的方向
1.機能・サービスの拠点化
○建設場所や包含される機能として集会、福祉や地場産品の直売施設等の必要な内容を検討 し、それらの機能を複合的に兼ね備えた拠点施設の整備を目指します。
2.集落間のネットワークの強化
○現状に合った公共交通のあり方を検証し、デマンド併用型のコミュニティバスの運行を目指します。
3.地域コミュニティ組織の育成
○災害弱者名簿を作成し、緊急避難時に活用する体系を構築します。
4.地域産業の振興と新たなビジネスづくり
○ゆず栽培地の維持、拡大とともにゆずを活用した新規商品の開発について検討します。
○あまごの完全養殖の拡大及び販路の確保について検討します。
○間伐材の有効活用を検討します。
○米川産品の積極的なPRを展開し、商業化に繋げる取組みを検討します。
○外部人材の導入により、地域の活性化と商業化に繋げる商品開発を検討します。
5.都市部からの移住・定住の促進
○住環境を守り、地域の活性化を図るため、空き家の活用を推進します。
○農用地の保全と荒廃地の活用のため、農用地の無償貸出し等について検討します。
○魅力あるイベント等の実施や地域内の特性を活かし、交流人口の増加に努めます。
元気生活圏づくりの主な取組
- 米泉湖サマージャンボリーの実施
(実施主体等:市・地域 )
- 米川あったか便の運行
(実施主体等:地域・社協等 )
- 米川地区コミュニティバス実証実験運行
(実施主体等:市)
- 米川地区等コミュニティバス運行開始
(実施主体等:市)